これを読まずに
歯を矯正をする前には、必ずこれをお読み下さい。
いま矯正中あるいは、すでに矯正してしまった方は決して読まないで下さい。
日本にいる外国人の方々がとても不思議に思っていることがあります。
それは、
「日本人は、ヘアーやメイクやファッションがすてきで、高価なブランド物を身につけているのに、びっくりするくらい歯ならびの悪い人が多い」ということです。
自分自身の大切なことなのに、まるで気にしていないかのように思えるようです。
そういう人は、全身をかっこよく決めれば決めるほど、余計にその歯ならびの悪さが引き立ってしまっています。
今時の人たちは、そんなことはわかっている人も多いと思います。
大切な初対面の印象はもちろんのこと、就職だって、恋愛だって、仕事上の交渉でさえ、他の条件が同じならば、歯ならびが良い方が有利なのは言うまでもありません。
では、なぜ皆は、歯ならびが悪いままほっておくのでしょうか?
それは、
歯を抜くのはあたりまえ。
痛くてもあたりまえ。
時間がかかってもあたりまえ。
高額で不明瞭な料金でもあたりまえ。
目立つ装置でもあたりまえ。
というような、今までの矯正のイメージのせいではないでしょうか?
では、逆に
@歯はできるだけ抜かない。
A痛みがでにくい。
B期間が短い。
C料金は適切で明瞭。
D目立ちにくい装置。
であれば、どうでしょうか?
そんなことが可能なのか?
もし、それならば矯正したいと思われた方、どうぞ続きをお読み下さい。
@歯はできるだけ抜かない。
なぜ、矯正する時歯を抜くことが多いのでしょうか?
それは、歯ならびが悪くなっている原因を考えてみればわかります。
歯ならびが悪くなっている一番の原因は、あごの大きさよりも、はえている歯全部の幅の合計の方が大きいことです。
これでは、歯のはえるすき間不足のため、歯が正しい位置にはえることは不可能です。
それで仕方なく歯を抜くことになるのです。
では、抜かなくても歯のはえるすき間をつくることができるとしたら?
当然、歯を抜く必要はありません。
ですから、歯を抜く代わりに、他に何かすき間をつくる方法を考えることによって、歯を抜かずに矯正することができますし、そのほうがお口全体のかみ合わせのためにも良い結果がえられるのです。
ただ、「できるだけ」とあるように、本当に抜かなければどうしようもない場合はこの限りではありません。
A痛みがでにくい。
以前は、ある程度強い力をかけないと歯がうまく動かないと考えられていました。
しかし近年、徐々に、弱い力で歯を動かせることがわかってきました。
そして、現在の最新の矯正の考え方では、むしろ弱い力の方が、痛みが少ないだけでなく、歯を動かす上でも有利なことがわかってきました。
歯にかける力が弱いほど痛みが出にくくなることは、ご理解いただけると思います。
また、ワイヤーを装置にあまりきつく留めない方がやはり都合が良いこともわかってきています。
それで、今までよりもゆるく留めることによって、なおいっそう痛みが出にくいようにすることができるようになってきました。
ただ、そのためには、最新の考え方で作られた装置、材料等を使いこなすことが必要です。
B期間が短い。
まず@と関連しますが、歯を抜く場合と歯を抜かない場合では、歯を抜かないほうが圧倒的にはやく矯正を終えることができます。
なぜなら、歯を抜いてすき間を作る場合には、その量を調整することは不可能です。
大体は、必要以上にすき間ができてしまいます。
そして、その必要以上のすき間をふさぐのに大変多くの時間がかかるのです。
また、Aのところで少し触れましたが、弱い力のワイヤーをゆるく留める方法は、痛みが出にくいだけでなく、歯が動くスピードも今までの方法よりはやいのです。
このようなことから、以前2年から4年かかっていたものが、1年から2年でできるようになってきました。
ただ、もちろんこれには個人差がありますので、一概にどれだけはやくなったかとはいえませんが適切な方法にしたがえば、装置をつけている期間を短縮することは可能です。
C料金は適切で明瞭。
これまで、矯正の料金というと、最初の診断料で数万円、装置料に数十万円、そして通院毎に調整料等の名目で数千円、歯がならび終わったところで保定装置にまた数万円から十数万円、その後も通院毎に観察料と称して数千円というのが普通でした。
しかし、この料金体系ですと治るのが遅いほど料金もたくさんかかって、なんやかんやで100万円近く、あるいはもっと高額になってしまうことも少なくありませんでした。
初診時では、最終的な総額がいったいいくらになるのかわからないといったことが、めずらしくないどころか、それが普通でした。
しかし、最近多くなってきた、最初から総額を決めて、あとは一切費用はかからないという方式が良いのではないでしょうか?
料金が明瞭になって支払う方も頂くほうも安心ですし、たとえ治療期間が延びたとしてもお互い気兼ねなく治療を続けることができます。
D目立ちにくい装置。
矯正の装置には各種ありますが、今はブラケット(歯につける金具)も金属以外の材質で透明や白いものがありますし、そのブラケットにワイヤーをとめる材料も透明なゴムや白いクリップがあります。
そして、ワイヤー自体もお口のなかで目立ちにくいゴールド系のものが出てきていますので、以前と比べると、ずっと目立ちにくいものを使うことができます。
もし、どんなものか不安があれば、一度、矯正歯科で現物をみせてもらうと良いでしょう。
また、絶対に装置がみえるのが嫌という方の場合、まったく外から見えない舌側矯正(ゼッソクキョウセイ)という方法もあります。
これは、装置を歯の内側につけますので、目立たないという点では最高です。
ただし、うまくしゃべれない、違和感が強いなどのデメリットがあります。
そして、治療期間と料金が通常の矯正の倍ほどもかかります。
また、症例によっては、できないこともありますので、それらの点で、かなりしっかりとしたご相談が必要です。
以上@〜Dまで、いろいろと述べてまいりましたが、矯正をおこなっているところならばどこでもこのようであるというわけではありません。
上記のことを参考にしていただいて、自分にあった良い矯正歯科を一日でもはやく見つけていただいて、快適で、すてきな歯ならびになっていただけたら、幸いです。
そして、無料の矯正相談を受け付けているところが多いと思いますので、まずはそこから始めてください。
どうしても自分ではそういった矯正歯科が見つからないという方は、下記までお気軽にご相談下さい。
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